AIの書籍を執筆しました!『AIで変革する仕事の未来 集中講座』
最近、AIの書籍を執筆したので、そのご紹介になります!
◆下記のような方々におすすめ
幅広いニーズに対応しているためか、結構読まれております(^^)
・AIのことに詳しくないが、どんなものなのか知っておきたい方
・数式などは苦手なので、AIの概要から理解したい方
・AIでビジネスチャンスを掴みたい方
・アベンジャーズやテルマエロマエなど、映画のようなエンタメ素材でテクノロジーへの考えを深くする見方を知りたい方
・何でもできると思われがちなAIの「限界」が何かを知りたい方
・テクノロジー関連の教養を身につけたい方
◆バックグラウンド
仕事としては、起業した会社で大手IT系証券会社や大手飲食店検索サービスなどへコンサルをしたり、AI事業へのコンサル、iOSアプリの企画・デザイン・開発などをしております。
また、AIのビジネスプランを作成してVCへのピッチや、手元で各種AIを開発するなどの活動をここ数年行っており、最近、日本DeepLearning協会のGeneralist検定の資格も取得しました!
◆書籍の内容
スティーブジョブスが語っていた「そもそも人類にとって道具とは?」という話を紹介しながら、その文脈の中でAIはどのような意味を持っているのか?というテクノロジーのあり方の解説から始めているので、AIのみならず、テクノロジーにどう向き合うべきかという観点のキャッチアップにもなる構成にしています。また、AIは使い方を間違えると危険なので、原爆を作ったオッペンハイマーの紹介もしてテクノロジーと倫理についても触れています。
AIに関してもAIの原理の概要説明や、応用方法の紹介、バリューチェーンを使った個人ワークまでを盛り込んでいます。
また、文系出身でどのようにプログラミングをキャッチアップしたか?オススメの習得方法は?といった内容も盛り込んでいますので、そういった側面でも参考になるかと思います。
◆入手方法
Kinke端末か、Kindleのスマホアプリで「AIで変革」と検索すれば出てきますので、AIの波に飲み込まれないよう、今後の人生を考える一助として頂けますと幸いです(^^)
リンクhttps://www.amazon.co.jp/AIで変革する仕事の未来-集中講座-「AIの波」に備え、何をどう考えるべきか?-AI-で変革する仕事の未来-集中講座-ビジネス書-ebook/dp/B07WD5FTHB
【サッカー名門クラブのブランディング戦略について】
今朝行われたユベントスVSレアル・マドリードの試合のためのPVがカッコイイ。。
ユベントス公式チャンネルに上がっているので、ユベントス自身が作成した模様。
中学生の頃からユベントスが好きなのですが、ロゴがかなり単調なものに変更されたことに昨日気付きました。
他のイタリアの名門クラブ同様、今まで約100年に渡りヨーロッパらしい紋章のロゴを使っていたユベントスが「J」の文字のロゴに変更し、あまりにシンプルすぎて驚愕でした。
でも、ユベントスのYoutube公式チャンネルの動画のサムネイルたちやTシャツ・ノート・アクセサリーのデザインを見ると、明らかに佐藤可士和さんのようなアートディレクターが戦略的に美しく統一化したデザインを仕掛けていることに気付きました。
目新しいフォントに「TOGETHER」というメッセージ、白と黒を基調としたグッズの数々はこれからの100年を見据えたブランディング戦略だと思われます。
他にもイギリスの名門アーセナルや、元々割とリアルなロゴを使っていたInstagramなど、本質だけを残したスッキリしたデザインのロゴに変更していきていることを踏まえると、欧米で禅的な思想がロゴに現れ始めているのを感じました。
ドローンを買ってNZで飛ばし、映像を作ってみた!
MavicAirを購入したので、NZのHamiltonというところで飛ばし、音楽を作って、映像を作成してみました!
全くの素人ですが、正味4時間くらいでこれくらいのものが作れる世の中なのだと実感。
まだまだ荒削りですが、これから色々映像を作成して共有していきますので、ぜひチャネル登録をお願いします(^^)
AIの事業立案セミナーを実施します!
既に40人くらいの受講があり、アンケート結果でも好評を頂いております!
興味のある方や、会社で経営企画部にいるもののAIを使ったアイディアが全然でない方、是非ご参加頂き、アイディアの種を持ち帰って頂ければと考えております(^^)
■本セミナーの目的
AIの潮流やコーディングを学ぶセミナーは多々ありますが、このセミナーの目的は、AIの要諦を押さえた上で、ご自身の業務においてAIを駆使した事業立案を行うことにあります。
■「立案能力」の重要性
「AIの開発」は外部に委託することができます。
しかし、自身の業務での「AI事業の立案」は自身の知識と経験を絡めて生み出す必要があるため、誰にも代替できません。
「取り合えずAI」ということでぼんやりとした活かし方を考え、中途半端にDeepLearningをかじるよりも、AIの特性をきちんと理解したうえで筋の良いビジネスを立案する方が先決と言えます。 そのあと、自ら作るか外注するかを考えるべきです。
むしろ技術を身に付けてしまうと、日本のソフトウェアエンジニアからイノベーションが起きないように、アイディアが現実に引き戻されやすくなります。
▪️セミナーでの実施概要
このセミナーでは、技術的なプログラミングの説明はせず、最初に作り方の概要や動き方の原理を学び、幾つかの映画のワンシーンを通してAIとは何か?自律的に動くとは?AIの定義とは?を自らの頭で考え、AI事業立案の土台を作ります。
その上で、自分の手と頭を動かしてAIの事業を立案する時間を取ります。 全く思い浮かばない場合には、必ずアイディアを出せるという保証はできませんが、講師も協力してアイディアを考えます(アイディアは参加者に帰属しますのでご安心ください)。
人に説明すると自分の考えが整理されるため、その後、グループ内で発表し合い、最後に幾つか全体共有と意見の出し合いを行い、一日の総まとめを行い終了となります。
本セミナーの内容は、グロービス経営大学院内で3回実施した内容を一般向けに公開するものになります。
▪️セミナーの構成
このセミナーは三部構成です。
第1部:講義(AIの作り方・動き方の原理の理解・AIとは何かを様々な角度から掘り下げる)
第2部:AIの活用案の考案
第3部:グループ内で発表・意見出し
第1部の構成(若干変更する可能性もあります)
・人類と道具について
・テクノロジーと倫理について
・産業革命の歴史、そして第4次産業革命
・『雇用の未来』(Oxford Univ. M.osborne)の挿絵について
・AIのイメージは?
・あなたの身の回りのAIは?
・映画の1シーンで考えるAI①
・AIとは?
・AIの定義
・回帰分析とは?
・Web上ですぐに試せるDeepLearnig
・AIの原理
・AIの活用例1
・AIの活用例2
・AIの活用例3
・映画の1シーンで考える②
・考察1:このシーンを少し深く考える
・考察2:更に深く考える→AIの特性
※定員に達した場合には、年始に別途開催することを検討中です。
Reflame the future!
これを機にAIを用い、未来を再構築しましょう!
風景写真の販売を開始しました!
風景写真をもっとカジュアルに生活に取り込み、より豊かな生活を送って頂くためにショップを開設しました!
私自身も壁に大きな写真を貼り付けて、リビングでも自然を感じ心をリラックスさせています。
おすすめですので、是非ショップをご覧ください(^^)
習慣付けアプリ50%offのお知らせ!
習慣付けをサポートするアプリがお陰様で年内の目標ダウンロード数を達成したため、年末まで「50%off」のセールを行う事になりました。
この機会に是非習慣を身に付けるチャレンジをして2017年に良い形で入ってください!